ネズミ駆除『雑居ビル地下2階・店長の苦悩』
ネズミ駆除『他のビルと
今回のビルの違いに愕然とした』

東京23区の繁華街はやはり昼間より
夜🌃が賑わう。
新宿あたりでは外人観光客が
多く訪れる。
歌舞伎町のど真ん中で記念撮影
をする外国人もいる。
車がきてもなかなかどいてくれない。
おそらく歌舞伎町がどんな街なのか
知らないのだろう
『雑居ビル地下2階の苦悩』
東京23区の
繁華街でネズミが出た日
過去のビル対応と今回の落胆した
出来事とは
東京23区の繁華街ーー人が行き交い
昼も夜も明かりが絶えない街
私はその一角にある5階建て
雑居ビルの地下2階テナント店長
です。
エレベーターを降りたら
すぐに店舗
非常階段はあるものの
狭くて、どこか薄暗くて
少し湿った空気が漂う_そんなビル
2025年のある朝
わたしはまた、あの足音を聞く事に
なりました。
わたしはまた、あの足音を
聞くことになりました。
❑地下2階で聞いたあのイヤな
『コトッ』という音
開店準備で店内に入った瞬間
「………ん?」
耳の奥でかすかな音
壁の中からコトッ、コトッと
何かが動くような気配
冷たい空気が、スッ…と背中を
通りました。
そう。
ネズミです。
飲食店にとってネズミは命取り。
衛生面はもちろん、信頼も売上も
一瞬で失われます。
❑3年前別のビルでネズミが
出た時の話
実は私は、3年前別のビルで店の
責任者をしていました。
そのビルでもネズミが出て
とても困惑した事があります。
そのときわたしはすぐに管理会社
に電話しました。
❑3年前のビル管理会社の対応
電話すると女性スタッフは
落ち着いた声で言いました
「すぐに担当者を向かわせます」
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません
わずか30分ほどで担当者が到着
革靴が床をコツコツ鳴らしながら
懐中電灯片手に厨房の隅々まで
確認してくれました。
床下を照らす光、壁を叩く音
専門用語を使わず丁寧に
説明してくれる口調
安心感のある対応でした。
翌日には専門業者も入り
「ここから入ってますね」
「こういう対策しましょう」
と再発防止までしっかり
対応してくれました。
わたしはその時管理会社に
深く感謝しました。
■そして今回、現在のビルに相談
してみたら
今回の雑居ビルでネズミを見た私は
管理会社に連絡しました。
電話口の担当者は、驚いたような声
でこう言いました。
「えっ❓️…ネズミですか?」
「えーっと、ちょっと確認します」
「折り返しします」
少し困惑した感じ
背後で書類をめくる『パラパラ音』
心ここにあらず
数時間後担当者が店舗まで
きてくれましたが
その表情には不安がありました
◉管理会社担当者の困惑
地下へ階段を降りてくる足音は
どこか重く
懐中電灯を持つ手もぎこちなく
震えているようでした。
店内を見回すと彼は眉を
ひそめながら
言いました。
「うーん、確かに何か走った形跡が
ありますね_」
懐中電灯の光が壁を這うと
ほんの小さな齧り跡が照らされます
担当者は口元に手を当てて
困ったように首をかしげました。
「このビル、構造が繋がっているん
ですよ、地下だけ対策しても_効果
は弱いです」
「全体的にやらないと、根本的には」
言葉を濁しながら現実を伝えて
くれました。
わたしも思わずため息が出て
しまいました
正直ショックでした。
3年前のビルとはあまりにも
対応が違う。
人の温度も動きのスピードも
安心感も違う。
「また、同じ苦労をしなきゃいけない
のか_」
そんな気持ちが胸に重くのしかかりました
■雑居ビルのネズミが厄介な理由
ネズミはビル全体的に移動
する行動範囲が広いです
・壁
・天井
・配管スペース
・さまざまなすきま
こうした人が入れない道を
自由に走り回ります。
雑居ビルは店がたくさん入っている
ので
どこか一つでネズミが出ると他の
階にも移動してしまいます。
つまり、1店舗だけきれいに
してもダメという事です。
キレイにするといっても
ホールだけでは
当然ダメです。
バックヤードはもちろん
キッチンなど
見えないところすべて。
天井裏はキレイにすることは
物理的に出来ませんから。
ビル全体対策しないといけません
「そんなことはわかっている」
その上で対策を考えないと
いけません。
■雑居ビル地下2階で特に
起こりやすい被害
①壁の中を走る
静かな店内に響くわずかな音
精神的にかなり消耗します。
②食材倉庫での齧り跡
袋を小さく噛んだ跡が残る
だけでその食材は全部廃業
③配線を齧る
停電や機器故障の原因にも
④お客様に見られる
最悪の場合SNSで拡散され
一気に信用を失います。
❑管理会社からの続報
管理会社から数時間後に
電話がきた。
「あのぅ~、調査してみたんですが」
「やはり、建物全体的にやらないと」
「・・・・・」
「まったく役に立たない返答だった」
パソコンのキーボードを叩く音
が耳にさわった。
正直あまり、期待していなかったが
やっぱりか
という感じだった。
地下2階だけ薬をまいても意味がない
配管はすべて上につながり
非常階段のすきまや古い配線の
穴、天井裏の配線を
通ってネズミは自由に移動できる。
管理会社は検討します
というが
声のトーンから察すると
ビル全体で駆除をする気は
ほとんどない
担当者はさらに言った。
「今回は地下2階だけが被害を受けて
いるようで他のテナントさんはまだ…」
言いにくそうに口ごもる。
これはつまり、ビル全体では出来ない
という宣言だ。
◆2、3年前のビルとの落差が・・・
この瞬間、わたしは3年前の出来事を
思い出していた。
今回のビル管理会社のような
『やる気さなさ』はまったくなかった
からだ。
ビルによってこんなにも
温度差があるのか
を思い知らされた。
当事も他のビルだがネズミに
悩まされていた。
管理会社に連絡したら
早く見に来てくれて
ネズミ駆除業者さんも同行で
調査をしてくれた。
その時はネズミの侵入口も
見つけてくれて塞いでくれました
対応が早く良かった。
ビル全体的には出来ませんが
という話は同じだったが
対応がまったく違った。
天井裏、排水溝、バックヤード
ゴミ置き場、そしてビル外の
通気口まで
調査してくれた。
◆現在のビル管理会社の『困惑の顔』
が忘れられない
今回のビルは悪気があるわけじゃない
彼らは表情は明らかに
『面倒な問題を持ち込まれた』
という色をだしていた。
相談に行ったときも
イヤな顔をしていた管理職らしき人
が奥のデスクにいた。
「地下2階ですか」
「あそこは構造が特殊でして」
エアコンのノイズ音、コピー機
電話の音が事務所内に
響き渡っていた。
電話に出た女性スタッフの会話に耳を
傾けてみると
どうやら
他の階でもネズミの被害が
出ているようだった。
対応が悪いのは
うちだけじゃなかった。
今回の管理会社は
「…ちょっと難しいですね」
と困ったように笑っただけ
だった。
◆自分で守るという覚悟が芽生えた日
店に戻ると薄暗い廊下のニオイ
地下特有の湿気、冷蔵庫のモーター音
天井の小さな穴に目が向く。
「ここから入ってきたのかな?」
足元に置いていた段ボールを
動かすと
小さな黒い粒のようなもの―
ネズミのフンが一つ落ちていた
恐怖というよりも悔しさの方が
込み上げてくる。
「もう〜、同じ言葉をは繰り返したくない」
そう思った瞬間、店を守るために
私自身が動く必要があると
決意した。
ビルに頼れないなら
自分の店は自分たちで守ろう
◆ネズミ被害を放置すると何が
起きるのか?
ここでネズミ被害が深刻化する理由を
改めて整理しておきたい
◉食材への被害
齧られた食品は、すべて破棄。
ロスが一気に増える。
◉配線トラブル
ネズミは、配線を齧る事もあります
火事に注意です。
◉衛生問題
フンや尿、菌が広がり飲食店として
致命的。
◉お客様へのイメージダウン
SNSで拡散されれば数年単位
でダメージが続くことも。
地下2階という環境はネズミに
とっても隠れ家の宝庫
だから早めの対策が不可欠になる
◆わたしが専門業者に相談しようと
決めた理由
ビルが動かないなら外部に頼むしかない
その時
3年前ビルの担当者が言っていた
言葉を思い出していた。
「ネズミは建物の構造を理解した
業者じゃないと止められません」
なるほどその通りだった。
特に雑居ビルの地下は
排水、通気、配線が複雑で
素人では
全体像を把握出来ない。
まずは、プロの目でみてもらう
必要がある。
管理会社に伝える事も必要ですが
今はAIがありますから
AIに対策を聞いて
すぐ、実践した方が早いですね。
AIも勉強中です。
何かありましたらお気軽に
コメント頂けたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました
感謝致します。