ネズミ駆除 ダニが人間を刺す
「ネズミ駆除でダニが人間を刺すというのは?」
「ネズミがダニを媒介しますから」
「つまりネズミがいる場合ダニもいる❓」
「はい。」
「そうなんですか」
「だから、痒いんだ」
「えっ❓刺されますか❓」
「そうですね」
「ダニの駆除出来ますか❓」
「ありがとうございます」
「可能ですがネズミがいる場合ネズミを駆除しないと解決にはなりません」
「ダニだけは出来ない❓」
「ダニはネズミを宿主にしますから」
「ネズミがいなくなればダニもいなくなります」
「そうなんだ」
「はい」
「調査無料ですから」
のような感じです。
ダニの駆除依頼を頂くこともあります
その場合はまず、ネズミの生息があるか❓
どうかを
確認します。
ダニ単体のケースもあります。
上記の会話でもダニをやって欲しいと
おっしゃる方はいらっしゃいますが
止まりません(0匹にはなりません)
とご説明しても
いいからダニを
→お断りしています。
なかなか聞く耳をもっていない方は難しいです
発生源がネズミ🐭ですから
発生源を叩かないと解決にはなりません
どんな害獣、害虫でも
まずは発生源がどこなのか❓
を調べ突き止めることが重要です。
この場合は発生源がネズミですから
ネズミ🐭をやらないと
ダニの解決にはなりません
→間違いありません❕
ダニが人間を刺しますから
延々と痒い
その正体は
『イエダニ』
ネズミの寄生虫ですが人間にも被害を
与えます。
刺されると痒みを伴う赤いブツブツが現れます
イエダニはネズミだけではなく鳥などにも
寄生します
本来の宿主はクマネズミですが
人からも頻繁に血を吸います
ドブネズミも宿主となります
イエダニは0.8㍉くらいですから
肉眼でもみえますが
普段生活していて
あっ、イエダニだ❕
と見つかるわけではありません
作業していて発見した事はありましたけど
触らなければ問題がないと思っている人も
いるかもしれませんが
直接接触しなくても病原菌などがうつる可能性が
あります。
ダニが付着した衣類関係は他の洗濯物と
分けて洗濯して下さい。
フンや死骸が付着していますから
掃除機でダニを吸い込む
→やって下さい。
イエダニは二の腕や太もも、わき、お腹周りなど
皮膚がやわらかい部分です。
ネズミ駆除をしながらダニ対策も同時に行う
私共では同時作戦を行っています
ネズミ駆除をある程度効果出るまで
続くます
このW作戦は今のところ
効果を発揮しています。
ですから、
ネズミの駆除だけ
とか
ダニ駆除だけ
とか
は❌です
ネズミの生息がある場合です。
ダニだけの場合は異なります
ツメダニ、ヒョウヒダニなど
ネズミが生息していて
どうしてもダニだけの駆除をお望みの場合は
ドラッグストア💊でダニ対策商品で
対応して下さい。
イエダニだけの駆除やりますよ
という害虫業者はやめておいた方が無難です。
費用がもったいない
です。
作業後すぐに刺されます❕
毎日毎日イエダニに刺されます。
痒くて痒くてたまらない日々を
過ごすことになります。
ネズミ駆除は数ヶ月かかりますので
長丁場になります。
長くしているんですか❓
なんて聞かれた方過去にいらっしゃいましたが
私共業者は早くて終わらせて結果出した方が
もちろんいいに決まっています
なぜ❓その方はそんな事言われたのか
意味不明でしたが
早く駆除出来てお客様にも喜ばれる方が
一番いいです。
ただ、ネズミ🐭という生物は早く終わらせてくれません。
だから、
先ほど申し上げたW作戦が有効となります。
どこでも出来るわけでは
ありません。
小さいお子様がいたら出来ません
人間以外の動物も
危険なものは使用しません
私共にご依頼頂いた際、いえ、調査の段階で
ご説明をさせて頂いています。
調査は無料ですから
お気軽にお問い合わせ下さい。
ネズミ駆除の方法、イエダニ対策も
ご説明させて頂いております。
春はネズミのシーズンではありませんが
害虫のシーズンです。
ダニも発生してきますから
関連してきますね。
トコジラミが暴れていますが同じく人間を
刺します。
トコジラミを知らない方はダニに刺されたと
感じるのではないか
と思います。
色々お聞きするとトコジラミではなく
ダニだった
ということがあります。
普段から害虫予防は可能ですから
ぜひ、やって下さい。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました